ノイズ対策部品開発
ノイズ対策部品開発
基板設計によって、基板から発生するノイズ、外来ノイズによる誤作動レベルなどが大きく変わることは良く知られています。システムデザイン研究所では、お客様のご要望により層構成の変更、電源を層からパターンに変更、部品レイアウト・配線変更などを同時に行い、評価までを一貫して行っております。設計変更に伴う納期遅延等の問題を最小限にする為の対応で、多くのお客様にご満足を頂いております。
開発に携わった主な商品
- 4軸工業用ロボット、電動車椅子(ヤマハ発動機)
- 床ずれ防止エア座布団 エアーセル(横浜ゴム)
- 人工透析装置(東レメディカル)
- 液晶プロジェクタ(日本アビオニクス)
- 紙幣確認装置(日本金融機構)
- Tシャツプリント用特殊プリンタ(ブラザー工業)
- ハイビジョン液晶ディスプレイ(JVCケンウッドホールディングス)
- 工業用コントローラシステム(オムロン)
- 複合機(富士ゼロックス)
シミュレータ評価/改善
パターンの設計品質を確認するため伝送線路解析を行います
ノイズ対策部品開発
高度な基板設計技術を活かしたコストダウンのご提案を行います